ビデオカメラ（不安はつづく）

　購入機種は決まったが、果たしてホントに大丈夫だろうか？

　AVCHD方式で撮影した映像は我がiMac G5では読み込み・編集ができないのだが、MPEG-2 TS方式で撮影できるデュアルコーデックのエンジンを搭載しているのでOK。我が家や実家のTVは、そんなに綺麗な画像を再生できるしろものではないので、1920フルハイビジョン記録なんてできなくてもいいやということで割り切る（しかない）。

　それから、Macintosh用編集ソフトでHDファイルを利用可能にするプラグインソフト
　　QuickTime Component for Everio(MPEG-2 TS専用)
が付属のCD-ROMに同梱されるので、iMovie HD 6が揃えば大丈夫だということまでわかった。

　確かiMac G5には、iMovie HDは最初からあったよなぁ・・・と思いつつ、帰りの電車の中で、カタログに穴が空くほど読んで確認し帰宅後「ボーン（←起動音）」。

　どきどきしながら、アプリケーションのバージョンを確認すると無情にも"5"(◎_◎;)（だめじゃん）

　すかさずAppleのサイトへアクセスして調べると、iLife'08ユーザならiMovie HD 6を無償でダウンロードして使えることが判明。

　iLifeと言えば（Everio購入前当時は）間もなく最新の'09が登場するということで、既にApple Storeからは購入できなくなっている（ぎゃーっ）。

　ダメ元でダウンロードしてみるが、インストールしようとするとiLife'08ユーザではないので、使用することができない(>_<)




　そんなときこその「ロングテール市場」を支えるAmazonへすがる！

iLife '08

• 出版社/メーカー: アップルコンピュータ
• メディア: DVD-ROM

　流石はAmazon。これで憂いは一切なくなった(^^)v

まだまだひっぱる（つづく）

ビデオカメラ

　Canon党のわたくしだが、つい先日Everioというビデオカメラを購入した。

　

日本ビクター 120GBハイビジョンハードディスクムービー GZ-HD40

• 出版社/メーカー: ビクター
• メディア: エレクトロニクス

　blogタイトルのとおり、PCはMacintosh（しかもIntel CPUではなく、PowerPC G5）なのでいろいろな制約がある。もともと静止画像を撮影するカメラを趣味としているので、ビデオカメラの世界は言葉や流儀が良く判らない。

　今迄溜込んでいた雑誌のバックナンバーを読みあさったり、各社のカタログやInternetなどで情報を収集するとこうだ。

　・Victor・JVC以外はNG
　・PCでの編集はiMovie HD 6やFinal Cut Pro 5 or 6が対応可能
　・PowerPC G5 2GHzでもなんとかなりそうだ（推奨はIntel Core Duo 1.66GHz以上だとぉ？）
　・MacOS X 10.4.11でもなんとかなりそうだ
　・メモリーは1GB以上推奨なので大丈夫だ

　仕事の部材を仕入れに秋葉原へ立ち寄ったついでにショップを何軒か巡回するが、閉店間際のためかどの店員も真面目に応対する気配がない。

　諦めて帰ろうとふと入店した駅前の某量販店で、秋葉原で昔から店頭販売を担ってきたのでは？と思われるような親切な販売員に遭遇した。こちらの疑問や希望を親身になって聞いてくれて、それならばということで上記機種を奨められた。

　検討してまた相談に来なさいということで名刺をいただき、モヤモヤしていたものが取り除かれたようでその日は気分良く帰宅した（その場で買え買え攻勢してこなかったところがプロだねぇ）。

　
　自宅近所の同じ量販店で購入することも選択肢としてはありだったが、同じ営業として敬意を感じた上記販売員のところで買うという方向は、殆ど定まっていたといって良い。


　

Mac People (マックピープル) 2009年 03月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
• 発売日: 2009/01/29
• メディア: 雑誌

つづく

ホルモン！？

　米AppleのCEOスティーブ・ジョブズ氏が、減り続ける体重の原因はホルモンバランスの異常によるものであり、それを改善するための治療を開始したことにより、体重が元に戻りつつある・・・という主旨の情報がニュースサイトに報じられていた。

　素人目にもどんどんゲッソリして行く氏の顔つきに「大丈夫かね？」という感じだったし、同社の株価減少にもそれが表われていた。今回のニュースにより、安心感が生まれて株価は上昇に転じているようだ。

　企業として、一人のカリスマにすがっているのは健全ではないと思うが、氏の存在は確かに大きい。

　まだまだ（プライベート用のPCは）Windowsに乗り換えたくはない。

増大する画像データの備え

　新しいMacBookの登場も気になるが、既存保有資産におけるデータ保護について対策を施してみた。

　デジ一で画像を撮りはじめてからというもの、高画質に喜ぶのは良いがその分HDD容量が心配となる。そしてPCが不調になったときに、いきなりその全てを失う恐れがつきまとう。

　自分にとって、メールデータや音楽データはそれほど貴重だとは思わないが、撮りだめた画像データを失うことは避けたい。

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とりあえず近々にはゲットしないけれど

　iPhoneの入手が間もなく可能になる・・・とりあえずこの時期での購入はしない（たぶん）。

　そんな自分にも影響というか、変化が生じるらしい。

　.Macの@mac.comが新しく@me.comになるというのだ。

　何も設定をしなくても、両方のアドレスに届いたメールがメールボックスに入るので心配ご無用とのことだが、それはWeb上のMobileMe Mailを使用すればの話で、個人のPC上でのメールソフトの環境設定は必要なようだ。

　従来通り使用できるのであれば、@mac.comの方をしばらく使い続けよう。

　Meというひびきは、Windows Meを連想させるのでよろしくない(+_+)*＼バキ

そうですか・・・

　iPhoneの日本での発売が、ソフトバンクモバイルに決まった。

　http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2008/20080604_01/

　movaを使用していた頃は、長年契約していたドコモから乗り換えても良いと考えていたけれど、現在はそういう思いはない。これは現在の端末(FOMA:SO905iCS)を最低２年間は使用するという契約をしているからというのが主な理由である。

　残念ではあるけれど、不思議とそんなに悔しくない。ドコモも今後については検討中と言っているし、Apple側も一国一キャリアの原則を貫いているわけでもない。

　心配事といえば、ドコモ側の「タッチスクリーンの端末はすでに持っている」というコメント。負け惜しみの言葉ならともかく、既存の携帯電話とiPhoneをひとくくりにしてしまうところは、製品の認識が間違っていると思う。

　携帯電話の勢力図が、iPhoneをきっかけに激変するのかしないのか・・・興味はつきない。

　最初の製品には手を出すな・・・という、Apple製品の購入心得もあることだし・・・

　（やっぱり、我慢しているじゃん→自分(+_+)*＼バキ）

ゴールデンウィークファミリーフォトコンテスト参加

　MacとCameraの言いたい放題などというblogテーマを掲げている以上、タイトルのイベントには参加せねばなるまいと、事前申し込みをしておいた。

　Apple Sote Ginza会場3Fのシアターで繰り広げられるイベントに参加するのも初めての経験。わくわくしながら、５月６日を迎えた。

　GW最終日の都内はあちこちに警官が多く、異様な雰囲気。右翼の街宣車も軍歌を高らかに走っている。もしかしてと思いつつ、国会議事堂前を走行中に見つけた日中両国の国旗で、あの方が来日する日だったことを思い出す。

　

　昭和通りの警官とパトカー

　（少し歩くけれど、ココの地下公共駐車場は他より安い）

　

　GW最終日、やっと晴れた感じ

　

　以前の記事で紹介した餃子屋さんのオープン直前は、こんな感じ(@o@)

　（http://an-kazu.blog.so-net.ne.jp/2008-01-19）

　

　鳩居堂前らしい光景(^^ゞ

　

　

　歩行者天国になると、銀座通りは休日の装いとなる

　

　前々回の記事でちょっと面白いことがあったの件について、

　ファミリーフォトコンテストで発表した一枚に、あのこいのぼり群と娘を写した画像をスライドショーの中に組んだところ、前列に座っていたグループがやたらと我々家族の方を気にしはじめた。

　薄暗いところでじっとするのが苦手な娘が終始グズリ気味だったので、「うるさいわね！」とでも言われるのかと思っていたら、デジカメ画像を再生して「もしかして、同じところでしょうか？」と尋ねてきた。

　話を聞いてみると、どうやら同じ場所に前日行ってきたようで、お互いにちょっとビックリした。たまたま通りがかって撮影した画像（しかもマイナーなポイント）から、こういう展開になるとはまったく思っても見なかった。

　blogでもそうだが他人の写真を観るというのはおおいに参考になるし、様々な形で反応が得られるというのはとても面白い。

　デジタルだとか銀塩だとか、一眼レフだろうが携帯電話のカメラだろうが・・・などという変なこだわりはこの際考えず、とにかく外出することで季節や触れ合いなどを感じながら楽しんでゆきたいものだ。

待ちきれなくて・・・

　iPhoneの購入意欲がなくなったわけではないが、いかんせん携帯電話が古過ぎだと思い、ついに待ちきれずFOMAを購入してしまった。

　今回もSOシリーズの905iCS。

　購入直前には、携帯端末事業からの撤退が報道されたが、ホントに最後の機種ならネタとしては最高である（←おい）。

　今どきワンセグ機能がついていないが、CyberShot携帯が宣伝文句なので、日々のスナップに働いてくれるだろう。

　

　左から、仕事用のPremini(SO213i)。

　この小ささが気に入っている。

　カメラ機能はない。

　現在も使用中。

　中央が、FOMA購入前にプライベートで使用していたPremini2。

　カメラが付いたので、Preminiに比べるとやや大きくなったが、それでも小型でシンプル。

　娘のおもちゃ（ダウンロードした着メロプレーヤー）として、酷使される日々が続く。

　そして右側が、この度購入したSO905iCS。

　大きく、分厚く、重い（画面遷移も緩慢）と、過去の購入機種とは大分異なるタイプだが、コンデジを持ち歩く事が激減したので、結果的に鞄が軽くなった。

　

　３月20日のPIE 2008会場にて

　(SO905iCSで撮影）

　およそひと月使用してみた感想。

　カメラの起動が速い（便利）。

　顔認識機能は使える・・・と思ったが、動き回る子供には、シャッタータイムラグとあわせて不向きである。

　写りは、良くも悪くもそれなり。

　最低二年は使用しなければならない・・・

寝ちゃいます

　仕事が早く終わったときは、できるだけ自分が娘を入浴させて寝かしつけることにしている。

　・・・が、なんと自分も一緒に寝てしまう（ひどいときは、娘より先に寝入ってしまうらしい）。

　PCで調べたいことややりたいことができず、blogへのコメント返信が遅れがちになり、翌朝の目覚めが悪い。

　やっとPCの前に向かえば、OSのセキュリティアップデートや各種ソフトウェアの更新があったりで、本来の

目的にとりかかるまでに、またいくつかの障害を乗り越える必要がある。

　PCの世界よ、もう少し成熟してから消費者に販売してもらいたいものである。

　と言ってみたところで、そんなことは到底不可能なのは認識しているつもりである。

　せめて膨大な迷惑メールを削除する時間を省けられればねぇ。

ヨチヨチ

　急に（先週くらいから）娘が歩けるようになった。

　PCラックにも手が届くようになると、早速マウスパッドが行方不明になり（気がつくと、別の部屋に移動されている）、そうこうしているうちにマウスが破壊されたので新調（↓）するハメに(^_-)。ワイヤレスタイプの欠点が露呈した感じだ。

　

Apple Wireless Mighty Mouse MB111J/A

• 出版社/メーカー: アップルコンピュータ
• メディア: エレクトロニクス

　MacOSで多機能ボタンを利用するのは初めての経験で、Windowsでいうところの「右クリック」などができるようになった。なるほど便利には違いないが、そのせいで最近右手首が腱鞘炎気味。

　
　またMacOSを使用しているときは、リラックスしている感覚が自分でもわかるのだが、多機能マウスを操作しているときは、直感で操作していないような感覚を覚える。便利なはずなのに、この違和感は不思議だ。

　娘は最近キーボードが気になりだし、気がつくとPCの前でカチャカチャと打鍵のまね事をしている。


　

アップル Apple Wireless Keyboard (JIS) MB167J/A

• 出版社/メーカー: アップルコンピュータ
• メディア: エレクトロニクス

　キーボードも破壊されたとき、次はこれ（↑）を買い替えることになるのかな？