大学病院

　今日は付添で、お茶の水にある大きな大学病院へ行った。

　9時過ぎに受付を済ませたものの、診察が開始になるまで一時間強
待った。初診で予約していなかったが、紹介状ありの条件だったので、
少しはマシだろうとの考えは甘かった。

　診察の結果、更に検査が必要と診断された。来週また来いと言われ
たが、そうそう会社を休むわけにもいかない。今日の14時半にも検査
可能というので、そのまま予約して検査を済ませた。

　昼食のために病院の外へ出たものの、結果的におよそ6時間も病院に
いたことになる。持ち込んだ雑誌は読み切ってしまった。

　検査の結果は、今のところ心配するような状態ではないという。3ヶ
月後にどうなっているか、もう一度診察することとなった。

　診察・検査結果には少し安心したものの、医療費より駐車場代の方が
高額だったのには参った。

　それから、病院内で携帯電話を使用している人がいた。中には病院関
係者に注意されている人もいた（それも良い年した大人(-.-)）。

　命に関わるようなマナーくらい守りたいものだ。

コメント 2

私も身近に付添いが必要な家族がいますが、大病院って本当に
一日仕事になってしまいますね。
順番待ちの方法や支払い手続きなどシステム化してきましたが、
長い待ち時間の解消は救急車しかない、というあたりがまだまだ
改善の余地が多いと常々感じてます。
by Hosy (2006-07-23 08:37) 

Hosyさん、こんばんは。

　電子カルテなどのシステム化は、かなり進んできている
と思いますが、外来患者の多さにその処理能力は追いつい
ていないと考えます。

　医師が自分のPCから、次回の予約状況照会と予約手続き
を、我々の目の前で処理してくれるので、やはり効率化は
進んでいると評価すべきところでしょうか？
by an-kazu (2006-07-23 21:12)